めぐるについて

◆めざす未来の状態(ビジョン)

地域の足りない仕事に、みんなが参画する未来をつくる。

◆めぐるが果たす役割(ミッション)

地域の“志金”が地域でめぐる「お金の地産地消」をデザインする。


人口減少や高齢化のさらなる進展に伴い、財政難による行政サービスの大幅な不足が懸念されるなか、住民自身が地域の課題解決に挑んでいくことが、今後ますます重要になってきます。

めぐるは、地域の人たち自らの挑戦を応援するために、「お金」と「人のつながり」が地域でめぐる仕組みを、全国各地で育みます。


事業内容(アクション)

めぐるは、団塊の世代が75歳を超える2025年までに、地域の課題を「お金と人のエコシステム」で解決する仕組みが日本の各地に生まれていることをめざして、以下のアクションに取り組んでいます。

◆1.NPO・ソーシャルビジネスの「事業化」「制度化」支援

地域の課題解決に挑むNPOやソーシャルビジネスの事業は「社会を変える」手段ととらえ、「社会を変える」計画(※)を策定し、継続的な支援者をともに募ります。

※「社会を変える」計画をつくる10のポイント

(1)「ビジョン」「ミッション」は何ですか?

(2) 誰が困っていますか?

(3) 何に困っていますか?

(4) なぜ困っていますか?

(5) 自団体の「強み」「弱み」、外部環境の「機会」「脅威」は何ですか?

(6) 解決に取り組む先行事例には何がありますか?

(7) 誰と解決に挑む必要がありますか?

(8)「1年後」「5年後」に何をどこまで変えていますか?

(9) 来年度は何に挑みますか?(アクション)

(10) そのアクションにはいくらかかりますか? そのお金をどう調達しますか?

◆2.コミュニティ財団等の「基盤強化」支援

NPOやソーシャルビジネスの成長を育むコミュニティ財団等が、“成果志向”の資金支援や伴走支援に挑み続けられる体制をともにつくります。

【「コミュニティ財団等」での代表・木村の講師実績(五十音順)】

愛知県共同募金会、アカツキ、あきたスギッチファンド、茨城NPOセンター・コモンズ、愛媛県共同募金会、環境再生保全機構、京都地域創造基金、国際協力機構、コモンズ投信、佐賀未来創造基金、女性・市民コミュニティバンク、真如苑、杉浦記念財団、セブン-イレブン記念財団、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京、地域創造基金さなぶり、ちばのWA地域づくり基金、デンソー、東京CPB、トヨタ財団、長野県みらい基金、名古屋市社会福祉協議会、名古屋中ロータリークラブ、日本財団、パナソニック、ピースバンクいしかわ、東浦町社会福祉協議会、ふじのくに未来財団、未来バンク事業組合、みらいファンド沖縄、みんなでつくる財団おかやま、もやいバンク福岡、ゆずり葉など多数。

◆3.地域金融機関の「ソーシャル化」支援

顧客との共通価値の創造を志す地域金融機関が、持続可能なビジネスモデルを構築するために、関係者との対話にともに取り組みます。

【「地域金融機関」での代表・木村の講師実績(五十音順)】

近畿労働金庫、十六銀行、商工組合中央金庫、西武信用金庫、瀬戸信用金庫、全国信用協同組合連合会、全国労働金庫協会、第一勧業信用組合、中央労働金庫、東濃信用金庫、東海労働金庫、東京都信用金庫協会、東北労働金庫、日本政策金融公庫、飛騨信用組合、労働金庫連合会など多数。


協働先

めぐるは、「お金の地産地消」をデザインするために、さまざまなパートナーと各地で協働しています。


役員紹介

◆代表 木村真樹(きむら・まさき)

1977年愛知県名古屋市生まれ。静岡大学卒業後、中京銀行勤務を経て、A SEED JAPAN事務局長やap bank運営事務局スタッフなどを歴任。

地域の“志金”が地域でめぐる「お金の地産地消」を推進したいと、2005年にコミュニティ・ユース・バンクmomo、13年にあいちコミュニティ財団を設立。NPOやソーシャルビジネスに対する年間4,000万~5,000万円の資金支援と、500名を超えるボランティアとの伴走支援に取り組む。

両団体を卒業後、19年1月にめぐるを設立し、全国各地で「お金の地産地消」をデザインするチャレンジを開始。同年7月、“志金”循環の新たな仕組み「凸と凹(でことぼこ)」をリリース。

著書に『はじめよう、お金の地産地消――地域の課題を「お金と人のエコシステム」で解決する』(英治出版)がある。貸金業務取扱主任者。認定ファンドレイザー。

⇒代表プロフィール等・事業内容のPDFはこちらよりダウンロードいただけます。