【レポート】凸と凹「マンスリーサポートプログラム」登録先向け集合研修vol.24を開催しました
●日時:2024年7月12日(金) 10:00~12:00
●参加者:11名/ウィメンズ・フォーラムくまもと、ORGAN、コクレオの森、ひだまり創、わくわーく、ワークショップひなたぼっこ、葵風(ホスト)
今回の仮想理事会のテーマは「人手不足をどう工夫して乗り越えるか?」でした。たくさんのみなさんに一緒に考えていただき、本当にありがとうございました。どの事業所でも考えることだとは思いますが、さまざまな努力で人材確保してることがわかりました。
私たちがすぐ取り組めることとしては、自分たちの事業所内で褒め合うことをするようになりました。そのようなことを行っているうちに、同じような施設や行政職員さんたちも同じ境遇で、褒められること、認められることが少ないことがわかりました。同じような言葉がけでも捉え方によって違ってしまうため、苦情につながるということも少なくないという話も聞きました。
今、教育現場もそうですが、人を育てる現場も相手への尊重や多様性ということで、コミュニケーションの取り方について今一度考えなくてはいけなくなりました。今後もさまざまな方向でスタッフと一丸となって常に話し合い、考え、褒め合い、よりよい支援を継続していけるような活動につなげていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
文責:月東佳寿美(認定NPO法人葵風)
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